新ゴボウのパリパリサラダ

■材料(2人分)
新ゴボウ80グラム

サニーレタス(レタスでもよい)30グラム

キャベツ80グラム

トマト40グラム

キュウリ30グラム

カイワレダイコン5グラム

ごまドレッシング50グラム

揚げ油、塩、青のり適量

(1人分158キロカロリー)

■手順
① 新ゴボウは泥を落とし、たわしで軽くこすって皮とひげ根を取る。ピーラーでささがきにし、水にさっとさらしてあくを抜く。


② サニーレタスは一口大にちぎり、キャベツは千切り、トマトはくし切りにする。キュウリは皮を3カ所むいて斜めにスライス。カイワレダイコンは根を落とす。

③ ゴボウの水を切り、170度の油で素揚げにする。泡が少なくなり、軽く色がついたらOK。油を切り、塩と青のりを軽く振る。


④ キャベツ、レタス、トマト、キュウリ、カイワレの順に彩りよく盛り付け、上からごまドレッシングをかける。


⑤ ④に、しっかりと高さを出してゴボウを盛り付けて出来上がり。

■調理時間
 10分

■取材協力
県卸売青果ネットワーク・高松大一青果、高松ぽかぽか温泉内食事処なんなり。

■MEMO


新ゴボウはやわらかく、香りが高いのが特徴。金だわしなどで強くこすると傷がつき、皮に多く含まれる香りの成分も飛んでしまうのでやさしく扱って。

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※この記事は、2022年5月7日付の四国新聞「達人の簡単レシピ」に掲載されたものです。